「旅行に行きたいけど、犬はどうしよう…」

犬を飼っている人の多くが抱える悩みではないでしょうか?

犬を置いて何日も家を空けるのは無理がありますし、だからといって旅行を諦めるのも切ない話です。
そこで今回は、旅行に行く際犬はどうするかについて、いろいろなアイデアをまとめてみました。
犬を飼っていて、これから旅行に行きたいと考えている方はぜひチェックしてみてください。

執筆名:坂井愛
自己紹介:小さい頃から動物が好きで、ペットの専門学校を卒業した後、動物関係の仕事に就いています。愛玩動物飼養管理士と動物看護師の資格を活かし、皆さんのお役に立つ情報をご紹介できればと思っています。

日帰り旅行なら…


旅行へ行こうと決めたら、まずは愛犬をどうするか考えなくてはいけません。

例えお利口に留守番できるといっても、何日も家の中でひとりにさせておくのは困難です。

安心して旅行を楽しむためにはどんな方法があるのか、具体的にご紹介していきたいと思います。

知人や家族に預ける


旅行へ行くと決めた時、まずは周りに預かってくれる人がいないか探してみましょう。
飼い主としては、信頼できる知人や家族に預かってもらうのが一番安全といえます。

しかし犬は散歩が必要な場合もありますし、給餌や投薬、高齢で介護が必要…など、普段の世話に慣れていない人には難しいと感じることも多いでしょう。
さまざまな犬の世話を苦にせず、快く引き受けてくれる相手がいれば、頼んでみてはどうでしょうか。

メリット
信頼できる相手に頼める
デメリット
世話に慣れていない人には難しい

ペットカメラを使って、いつでも愛犬を確認


犬を留守番させる時に役立つアイテム、ペットカメラを利用する方法があります。

ペットカメラとは、室内にカメラを設置し、携帯のアプリや専用機器を使って、家の中をいつでも見渡すことができる便利な機械です。

一人暮らしなどで家を長時間空ける飼い主さんは、このペットカメラを利用している方も多いようですよ。これがあればいつでもどこでも愛犬の様子をチェックできるので、安心できますね。

ペットカメラは種類によって性能が異なり、マイクとスピーカーが内蔵されているものであれば、音声でコミュニケーションを取ることもできます。

また、ペット用じゃなく防犯用のカメラを利用する手もありますので、その日のうちに帰ってくるようであれば、こうしたカメラを活用してみてはいかがでしょうか。

メリット
愛犬の様子を逐一確認できる
デメリット
留守番が苦手な犬には不向き

関連:犬が留守番している時の様子が知りたい!ドッグカメラのFurboとは?評判や口コミ、特徴などをまとめてみました

ペットシッターに頼む


ペットのことはペットのプロに頼む!日頃からペットの扱いに慣れているペットシッターであれば、頼りになりますよね。

ペットシッターに世話を依頼する時は、申し込み後に依頼内容について打ち合わせを行います。その後、合鍵を預けるなどの手続きを踏んで、依頼完了です。

ペットシッターは決まった時間に家を訪問して世話をするのが仕事なので、それ以外は犬をひとりで留守番させることになります。

また、通常の料金に加えて交通量がかかるところもあり、それなりに費用がかかります。

それらを踏まえた上で、専門家によるサポートを優先したい場合は、ペットシッターを検討してみましょう。

関連:現役プロが語る!良いペットシッターの選び方と悪いペットシッターの見分け方

メリット
ペットのプロなので専門的な知識が豊富
万が一の時にも適切に対処してくれる
デメリット
費用がかかる

遠出をするなら…


日帰りなら何とかできても、何日か家を空ける時はペットカメラや知人を頼りにするわけにはいきませんよね。

そんな時、オススメしたい方法をいくつか挙げてみました。

ペットホテルに預ける


飼い主の不在時、犬を預かって世話をしてくれるサービスがペットホテルです。

毎日の餌やりだけでなく散歩もしてくれます。オプションとして、トリミングやグルーミングをしてくれる店もありますので、預けるついでにお手入れもできる点はありがたいですね。

働いている人の多くがペットの扱いに慣れているので、こちらの要望には真摯に対応してくれるでしょう。

どんな場所で過ごすのか、事前に犬舎を見学しておけばより安心できると思います。

なお、ペットホテルの利用にはさまざまな条件を設けている場合もあります。あらかじめチェックしておきましょう。

メリット
長期に家を空ける際に安心
世話だけじゃなく、トリミングやグルーミングを依頼できることがある
デメリット
高齢や持病がある場合、断られる可能性がある

動物病院に預ける


ペットの預かりサービスを行っている動物病院も増えています。

通常のペットホテルと違うのは、獣医師と看護師が管理をしてくれるところです。

病院ですから衛生的な環境で過ごすことができますし、万が一体調を崩しても容態を診てもらえます。

かかりつけの動物病院であれば顔見知りですし、安心感を得られるのではないでしょうか。

メリット
犬に適した環境設備が整っている
デメリット
病院嫌いな犬は不向き

ペットも連れて行く


思い切って愛犬を連れて行くという方法があります。

愛犬と一緒に泊まることができるペットホテルは年々増えており、ただ泊まるだけじゃなく、ペット専用のお風呂がある施設や、ペット用の食事を用意してくれるところもあります。

車以外でも、電車や飛行機などペットを連れて行ける交通手段もありますので、選択肢の1つに加えてみてください。

関連:いざと言う時慌てない!ペットと一緒に泊まれるホテル(旅館)の探し方

メリット
愛犬と一緒に行動できるので安心
デメリット
ペットホテルがある場所は限定される
乗り物酔いをする犬は移動が困難

旅行へ行く前に…留守番ができる犬にしつけておこう!


飼い主が不在となると犬は寂しいでしょうが、なるべく帰ってくるまで大人しく待っていて欲しいものです。とはいえ、留守番に慣れていない子をいきなり1人にさせてしまえば、分離不安になってしまうかもしれません。そんな状態では安心して旅行ができませんよね。

飼い主の姿が見えないと不安で鳴き出してしまうような犬は、まず留守番ができるようにトレーニングする必要があります。

留守番のトレーニングは、普段の生活においても役立つ場面が多々ありますので、子犬のうちから積極的に行っていきましょう。

関連:留守番に強い犬に育てるには?

まとめ

旅行が決まった時、できることなら愛犬も一緒に連れて行きたいと思う方も多いでしょう。
しかし旅行先や移動手段などを考えると、なかなか簡単にはいかないこともあります。

愛犬を同行させるにしても預けるにしても、さまざまな方法がありますので、自分の予定や状況に合わせて選択しましょう。
この記事がお役に立てたら幸いです。

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