ロングライフウィッシュは、ベニソン(鹿)や白身魚といったアレルギーを起こしにくい動物性たんぱく質を使用した無添加のグレインフリー(#1)ドッグフードです。

また、120gもしくは300gあるいは450gずつ、愛犬の犬種に合わせて小分けに包装をしているため、いつでも新鮮なドッグフードを与えることができます。

(#1)グレインフリー
グレインフリーとは、とうもろこしや小麦粉と言った穀物を一切使用していないフードのことです。

ロングライフウィッシュの成分分析

まずは、以下の原材料と成分一覧をご覧ください。

・原材料
鹿肉粉、ホワイトフィッシュ、七面鳥肉粉、乾燥えんどう豆、乾燥ひよこ豆、えんどう豆粉、鶏脂、えんどう豆たんぱく、ナチュラルフレーバー、乾燥亜麻仁、乾燥トマト粗、乾燥醸造酵母、乾燥ビートファイバー、ベジタブルミックス(にんじん、セロリ、ビート、パセリ、レタス、クレソン、ほうれん草)、サーモンオイル、塩、クランベリー、ブルーベリー、乾燥ケルプ、乾燥チコリ根、酵母培養液、塩化カリウム、塩化コリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、コバルト、タンパク化亜鉛、タンパク化鉄、タンパク化銅、タンパク化マンガン、セレン)、ビタミン類(E、ナイアシン、B1、パントテン酸、A、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸)、アスコルビン酸、ユッカフォーム抽出物、乾燥エンテロコッカスフェシウム、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス、乾燥アスペルギルスニガー、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム、乾燥バチルスサブチルス、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸)
・成分表
タンパク質 24.00%以上、脂質 14.00%以上、粗繊維 5.50%以下、粗灰分 9.00%以下、水分 10.00%以下、代謝エネルギー 350kcal/100g

以上は、「ウィッシュ ベニソン」を参考にしています。

ロングライフウィッシュでは、鹿肉粉やホワイトフィッシュ、七面鳥粉といった複数のたんぱく質を使用することで、全体の32%以上をたんぱくで維持しており、この数値は高い方です。

その一方、少し気になる点もあるので一部ご紹介します。

・鹿肉粉、七面鳥粉
鹿肉粉や七面鳥粉といった〇〇粉と表示されている素材は、レンダリング(#2)という工程により製造されており、原材料である肉の品質や状態が分からないままドッグフードの製造元は使用しているので、安全とは言い切れません。

・鶏脂
鶏脂とは、レンダリング(#2)により製造された油脂のことです。
鹿肉粉同様、肉の品質を判断できないため、安全とは言い切れません。

(#2)レンダリング
レンダリングとは、肉や魚を捌いた際の副産物を高熱処理し、油脂を抽出することです。
この油脂は、〇〇脂や〇〇オイルなどとよばれ、抽出した際にでた残りカスは、〇〇粉や〇〇ミールなどとよばれます。

 

ロングライフウィッシュの良い点悪い点

以下では、ロングライフウィッシュの良い点悪い点をご紹介します。

・良い点  高たんぱく・グレインフリー
犬は進化の過程で肉食から雑食へと変化したため、穀物の消化・吸収が得意ではなく、肉や魚による高たんぱくの食事によって健康を支えることができます。

・悪い点  〇〇粉を使用
レンダリングによる肉類は品質に問題がある製品もあり、プレミアムドッグフード(#3)に使用されることは殆どありません。

(#3)プレミアムドッグフード
プレミアムドッグフードとは、良質な食材を使用した高価なフードのことです。
グレインフリーや無添加のドッグフードなどがこれに該当します。

 

ロングライフウィッシュを食べない子がいるのはどうして?

ロングライフウィッシュは高たんぱくですが、レンダリングにより製造された肉類を使用しているため、食べないことがあります。
この場合、ふりかけやウェットフードをトッピングすると、殆どの子が食べてくれます。
それでも食べない場合は、フードが劣化していたり、ミール系原料(鹿肉粉など)に使用された肉の品質が悪かったりするので、無理に与えず、今まで食べていたドッグフードに戻したり、別の新しいフードに切り替えたりすることをオススメします。

ロングライフウィッシュの評判と口コミ

 

グレインフリーのエサが犬には良いと知ってから、こちらに切り替えました。それまではペットショップでもらった別なエサを食べていたのですが、食糞はするし、お肌もカサカサでフケだらけでした。こちらのエサに替えて1ヶ月立つ頃から、食糞は減り、なんといってもお肌の調子が良くなりました。カサカサお肌が治ってきて、フケも目立ちません。涙や目やにも多かったのに、最近では目やにも出なくなってきました。涙やけも減ってこちらの餌に替えて良かったです。ただ、お安い餌ではないので、そこだけがマイナスです。

ロングライフウイッシュパピー用 シーズー犬 6ヶ月 5ヶ月利用中 90 点

 

 

ロングライフウィッシュは果たしておすすめ?総合評価は?

総合評価:C

ロングライフウィッシュは、おすすめのドッグフードではありません。

720gあたり1,430円という価格を考えると、高たんぱくでグレインフリーの上、無添加という点は素晴らしいですが、使用している肉の種類を考えると妥当な価格です。
またワンちゃんによっては、ロングライフウィッシュに切り替えてから、肌の調子が整い、フケが減り、お腹の調子が良くなった子もおり、ロングライフウィッシュが体質的に合っている子もいるようです。

私個人においては、愛犬を健康に長生きさせたいのであれば、高たんぱく・グレインフリーの上、新鮮な生肉や生魚を使用しているフードがオススメです。

外部リンク:アマゾン販売ページ

筆者btbj.fa略歴
2014年、ペット業に就く。
わんちゃん、ねこちゃんと触れ合う中で、多くの飼い主さんの悩みがフードにあることを知り、わんちゃん・ねこちゃんの身体に負担をかけないペットフードを多くの飼い主さんに知ってもらうため奮闘中。

病気になる前にドッグフードをチェック!!

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