トイプードルはプードルを小型化した愛玩犬です。とても利口で友好的なので、しつけがしやすく飼いやすい犬種です。
それではトイプードルを飼うためには何が必要になるでしょうか?
今後トイプードルを飼う予定がある方、または飼ってみたい方はこの記事を参考にしてみてください。

トイプードルは室内犬

トイプードルは愛玩犬なので飼育環境は基本的に室内になります。
子犬の場合はいろいろな物を噛んでいたずらしやすいので、迎え入れる前に部屋の環境を安全に整える必要があります。
嚙まれやすい物は片付け、コンセントなどのコード類はカバーをつけると良いでしょう。またフローリングは滑って足に負担がかかるので、マットやカーペットを敷いてあげてください。

トイプードルは運動好き

本来プードルは狩猟犬でした。そのためプードルの血を継ぐトイプードルも運動が大好きです。
室内でトイレを教えているからといって、散歩に行かなくても良いわけではありません。散歩イコールトイレと思う方もいますが、運動させずにいるとストレスを与えることになります。
散歩に行くか、ドッグランへ行くなど思い切り遊べる時間を作ってあげましょう。

トイプードルのしつけ

トイプードルに教えておくべきしつけは以下を参考にしてください。

トイレ
ハウス
おすわり、まて
ふせ

トイレは室内で飼育している以上、必要不可欠です。
迎え入れた日から始めるようにしましょう。
ハウスは留守番や来客時に活用できます。
おすわりや待て、伏せは犬に我慢を覚えさせたり、興奮を鎮めたりする場合に役立ちます。

トイプードルはトリミングが必要

トイプードルの被毛はシングルコートといって、抜け毛が少ないのが特徴です。
また毛玉になりやすい毛質なので、定期的なトリミングが必要になります。
トリミングはさまざまなカットがありますが、本格的なオシャレを楽しみたい場合は、トリミングサロンを利用すると良いでしょう。爪切りや耳そうじなどもしてもらえます。

飼い主ができるケア

ブラッシング
毛玉を防ぐためマメなブラッシングが必要になります。ブラシはスリッカーを使ってください。嫌がるようであれば、おいしいおやつを与えながら行います。1か月放置すると毛玉ができてしまうので、スキンシップもかねて毎日行うと被毛を清潔に保てます。

涙やけ
涙やけとは、涙の量が増えることで涙の流れため跡が色素沈着し、黒や茶色に変色してしまう状態をいいます。
トイプードルは涙やけを起こしやすい犬種です。とくに毛色の薄いトイプードルは涙やけが非常に目立ち、見た目にも良くありません。
涙やけは目の異常や、通常鼻から流れるはずの涙が全て目から流れてしまうことが原因になります。
症状については病院で診てもらうのが1番ですが、涙やけは飼い主でケアします。
目の周りをガーゼなどで優しく拭き取り、細菌が発生しないよう清潔に保ってください。
一度変色してしまった毛を元に戻すことは難しいため、ハサミで切ってあげるのも良いでしょう。

耳そうじ
トイプードルのように耳が垂れている犬種は耳垢が溜まりやすいです。
不潔にしていると耳ダニの温床になりますので、定期的に耳そうじを行ってあげましょう。
耳そうじには、耳そうじ用のウェットシートや洗浄液などがあります。
強めにそうじをしてしまうと逆に耳の中を痛めてしまうため、優しく行ってください。

爪切り
トイプードルの爪は放って置くと伸び続けてしまうため、爪切りも欠かさずに行いましょう。
爪の先が床につくくらい伸びてきたら切り時です。

シャンプー
シャンプーを行うことで被毛や皮膚を清潔に保つことができます。
トイプードルの毛はカールしているため、長く伸ばしている場合には汚れが付着しやすいです。ブラッシングや爪切り、耳そうじなどの手入れをセットで行うと良いかもしれませんね。

トイプードルがなりやすい病気

トイプードルがなりやすい病気の中でも、もっとも多いのが膝蓋骨脱臼です。
これはトイプードルのような小型犬によく見られます。
室内のフローリングは滑りやすく、足に負担がかかりやすいです。そのため床は滑りにくくする工夫が必要だと言えます。

気を付けよう!トイプードルがなりやすい8つの病気

トイプードルは長生き

小さな犬はか弱く見えますが、大型犬と比べると小型犬の方が長生きします。
トイプードルも長寿犬に代表される犬で、10歳以上生きる子も普通にいます。
長生きしやすい犬種だということを念頭に置き、終生飼養できるかどうか検討するべきだと考えます。

まとめ

トイプードルを飼うために必要なことは沢山あります。
毛を含めた身体的な手入れは、手がかかると感じるかもしれませんが、比較的飼いやすい犬種として根強い人気のある犬種です。
それはやはり見た目の可愛らしさと社交的な性格によるものではないでしょうか。
これらの情報を元に、トイプードルへ理解を高めていただければ幸いです。

 

筆者紹介

Pigeonmilk
小さい頃から動物を飼育し、現在も動物関係の仕事に携わっています。また学生時代に培った動物の飼育、看護、福祉などの知識を活かした記事を書いていきたいと思っています。

 

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