愛犬のドッグフードをどう選んでいますか?

大切な家族の一員である愛犬。
飼い主さんにとって、「愛犬に安心できるドッグフードを食べさせたい」という考えはごく当たり前のこと。
健康に長生きをしてもらうために決して妥協はしたくありません。

ペットショップやスーパーに行ってみると、様々な種類のものが発売されていますが、そこでひときわ目を引くのが高級な「プレミアムドッグフード」。
手に取って商品説明を見ると、多くが欧州産であることが分かります。

最近では欧州産のドッグフードをチョイスする方が増えてきたように思えます。
この欧州産のドッグフードは日本産のものと何が違うのでしょうか?

欧州産のドッグフードが推奨される理由

EUの動物愛護先進国では古くから犬が家族同然の存在として認知されています。
動物に関する規則や法律なども厳しいことでも有名。

例えば、イギリスでは1876年には「動物虐待防止法)」、続いて1911年には「動物保護法」と立法。
このような動物に関連する法令が70を超えています。
ドイツに目を向けると、2002年には国家憲法に動物保護の項目が書き加えられました。
国全体で動物の命を守ろうとしています。

より詳しく知りたい方はペットをめぐる法律(2)海外編動物愛護に関する国別データをご参考になさって下さい。
「犬は大切なパートナー」という精神が国全体に根付いています。

こうした理由から、飼い主のドッグフードに対する安全の意識が極めて高くなるのは当たり前のことかもしれません。

FEDIAF(ヨーロッパペットフード産業同盟)の審査基準

欧州では品質重視ドッグフード作りの環境が整っており、FEDIAF(ヨーロッパペットフード産業同盟)の審査基準が厳しいことで知られています。

「人間の消費に適合するものでなければいけない」と決められています。

良質な原材料を使用して作られており、無添加素材が多く使用されています。
合成着色料、人口香味料、合成保存料、酸化防止剤などを排除することは当たり前。。

原材料の欄を見ても、このような余計なものが入っていません。
聞いたことがないような材料が含まれていません。

メインとなる肉などもオーガニックなものが使用されていたり、素晴らしい栄養バランスを誇っているものが多いのです。
ペットの健康管理のため、徹底的に考慮されています。

動物性たんぱく質とグレインフリーの重要性

日本産のドッグフードの多くが穀類(小麦・大麦・トウモロコシなど)などの植物性タンパクを多く含んでいます。

犬の祖先はオオカミであり同じ消化器を持っています。
そして、このオオカミは動物の肉を食べて生きてきました。
必要な栄養素が動物性たんぱく質となります。

逆に植物性たんぱく質は犬にとって消化しにくいものとなります。
植物性たんぱく質に含まれているグレインは食物アレルギー、消化管の不調、皮膚炎などの原因になることがあります。

犬に1番必要な動物たんぱく質ですが、欧州産ドッグフードはグレインフリーなものが多いのです。

ペットショップやスーパーでパッケージを見て確認してください。
原材料の表示を見るだけでも違いが分ることでしょう。

日本産ドッグフードの多くが植物性たんぱく質(穀類)をたくさん含んでいます。
欧州産ドッグフードの多くが動物性たんぱく質(肉類)をたくさん含んでいます。

愛犬のために正しい選択を

国産ドッグフードが低品質というわけではありません。
原材料にこだわりを持つドッグフードを販売するようになってきました。

が、現状では欧州産のドッグフードに軍配が上がります。
全体的に品質が勝っています。

動物性たんぱく質を多く含む欧州産ドッグフードはコスト面が高くなるデメリットがありますが、
愛犬の健康には変えられません。

家族同然の愛犬のためにドッグフードを探している飼い主さんのお役に立てれば幸いです。
今回の記事によって、これから欧州産ドッグフードを少しでも意識してもらえるようになればと思います。

病気になる前にドッグフードをチェック!!

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