ファインペッツのドッグフード 極(KIWAMI)(以下、「ファインペッツ極」と表記)は、原材料の約90%が肉類で製造されています。
さらに、犬が消化・吸収を苦手とする穀物を一切使用していない(「グレインフリー」という)ため、消化・吸収の効率が約87%と高吸収率を実現しています。
同社で販売しているファインペッツドッグフードという製品には、大麦や全粒米が使用されており、ファインペッツ極はそのワンランク上のフードとして販売されています。
これに伴い、食後の血糖値の乱れが起きにくくなり、幅広い世代の子が安心して食べることができます。

ファインペッツのドッグフード 極(KIWAMI)の成分分析

まずは、以下の原材料と成分一覧をご覧ください。

・原材料
フランス産アヒル肉、グリーンピース、鶏脂(天然由来成分にて酸化防止処理済み)、乾燥ポテト、オランダ産乾燥ニシン肉、全卵、アルファルファ、イナゴマメ、ビール酵母、鶏スープ、乾燥リンゴ、サーモンオイル(オメガ3、オメガ6)、亜麻仁油、乾燥にんじん、乾燥チコリルート、魚介抽出物、コンドロイチン、クランベリー、タウリン、ユッカシジゲラ抽出物

・成分表
(保証成分)
粗タンパク質 36.0%、粗脂肪分 20.0%、水分 8%

(ビタミン・ミネラル等)
リン分 0.68%、マグネシウム 0.7g/kg、リジン 22.2g/kg = 22,200mg/kg、システイン 4.1g/kg = 4,100mg/kg、トリプトファン 4.7g/kg = 4,700mg/kg、αリノレン酸 4.3g/kg = 4,300 mg/kg、EPA 3.8g/kg = 3,800mg/kg、ビタミンA(E672) 20,250IE/kg、ビタミンE(αトコフェロール) 135.0mg/kg、ビタミンB2 14.6mg/kg、ビタミンB6 5.4mg/kg、パントテン酸 27mg/kg、コリン 1,091mg/kg、タウリン 800mg/kg、銅分 18mg/kg、マンガン 37mg/kg、セレニウム 0.3mg/kg、オメガ6 3.6%、グルコサミン 300mg/kg、カルシウム 0.70%、ナトリウム 0.3%、ポタシウム 6.0g/kg、メチオニン 7.5g/kg = 7,500mg/kg、スレオニン 14.9g/kg = 14,900mg/kg、リノール酸 33g/kg = 3,300mg/kg、アラキドン酸 0.6g/kg = 600mg/kg、DHA 3.8g/kg = 3,800 mg/kg、ビタミンD3(E671) 2,025IE/kg、ビタミンB1 9.7mg/kg、ナイアシン 61mg/kg、ビタミンB12 5.4mcg/kg、ビタミンC 27mg/kg、ビオチン 540mcg/kg、鉄分 103mg/kg、亜鉛 180mg/kg、ヨード 1.80mg/kg、オメガ3 1.9%、コンドロイチン 100mg/kg、代謝エネルギー 415kcal/100g

以上は、「極」を参考にしています。

ファンペッツ極は、主原料にフランス産アヒル肉やオランダ産乾燥ニシン肉を使用しているため、豊富な動物性たんぱく質が含まれており、消化・吸収の効率が市販のドッグフードに比べて良いです。

また、乾燥にんじんや乾燥リンゴ、クランベリーといった野菜や果物が豊富に使用されているため、天然の食材からバランス良くビタミンやミネラルを補給することができるので、犬の体に負担を掛けにくいです。

さらに、世界最先端のHACCP(#)の基準を採用しているため、清潔な環境で丁寧に製造が行われています。

その一方、少し気になる点もあるのでご紹介します。
・鶏脂
鶏脂とは、鶏を精肉した際の副産物に熱を加え、油脂を溶かし出すことで精製されたものです。ちなみに、この工程をレンダリングといいます。
レンダリングを行う工場は、ドッグフードを製造する工場とは異なることが多く、フードの製造者はレンダリングによる加工前の肉の状態が分からないまま使用していることが殆どなので、安全とは言い切れません。

ちなみに、鶏脂の主な用途は、カロリーの供給と嗜好性の増進です。

・魚介抽出物
魚介抽出物は、具体的に使用している魚介類が分からないため、ご紹介します。
魚介類として使用する魚の種類は、その国により異なり、フードによっては深海魚を使用している場合もあります。

(#)HACCP
HACCPとは、製造と加工の工程において、微生物汚染の危害などから製品を守り、製品の安全を確保することを意味しており、国連と世界保健機関(WHO)が推奨している衛生管理法です。

ファインペッツのドッグフード 極(KIWAMI)の良い点悪い点

以下では、ファインペッツ極の良い点悪い点をご紹介します。

・良い点  中国産原材料不使用
ファインペッツ極では、品質管理についての問題が度々指摘される中国産原材料を一切使用していません。
また、今後も中国産原材料を使用することはないと、公式ホームページにもあげられているため、安心して与えることができます。
・悪い点  高価
あえてファインペッツ極の悪い点をあげるのであれば、価格が高い点です。

愛犬が気に入るか否かも分からないまま、1.5kgあたり5,278円 (税抜)という価格のドッグフードを与えることに対し、躊躇する飼い主さんも多いでしょう。

そのような飼い主さんには、初回限定のお試し用として、同サイズを1,000円で販売しているので、気になる方はお試し下さい。

ファインペッツのドッグフード 極(KIWAMI)を食べない子がいるのはどうして?

通常、日本産のドッグフードは、全体の約25%をたんぱく質で占める必要があります。
しかし、ファインペッツ極は全体の36%がたんぱく質でできており、国産のドッグフードを食べ慣れた子は、普段より肉の存在感があるドッグフードに抵抗を感じ、食べない場合があります。
この場合、今まで食べていたドッグフードにファインペッツ極を少しずつ加えることで、徐々に新しいドッグフードに慣れ、食べられるようになります。

ドッグフードの切り替えに必要な期間はその子により異なり、概ね2週間から3ヶ月といわれています。
慌てず、 その子のペースに合わせてフードを切り替えてあげましょう。

ファインペッツのドッグフード 極(KIWAMI)の評判と口コミ

https://twitter.com/papi_oinu/status/913350100801413125

 

ファインペッツのドッグフード 極(KIWAMI)は果たしておすすめ?総合評価は?

総合評価:

ファインペッツ極は、数種類のドッグフードをローテーションして与えることをお勧めします。

原材料においては、鶏脂を除けば申し分ありません。
また、 同社で販売されているファインペッツドッグフードと比べると、穀物不使用であったり、肉の使用量が多かったりと、かなり優秀です。

しかし、高カロリー・高タンパク質のため、運動量が少ない子の場合、給餌方法を誤ると、ニキビや肥満の原因になるので、給餌は目分量ではなく、計量器を使って行いましょう。

外部リンク:ファインペッツのドッグフード 極(KIWAMI)販売ページ

筆者btbj.fa略歴
2014年、ペット業に就く。
わんちゃん、ねこちゃんと触れ合う中で、多くの飼い主さんの悩みがフードにあることを知り、わんちゃん・ねこちゃんの身体に負担をかけないペットフードを多くの飼い主さんに知ってもらうため奮闘中。

病気になる前にドッグフードをチェック!!

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