ペットドゥは、消化器官への負担に配慮して製造されたドッグフードです。
たんぱく質、炭水化物、セルロースなどを分解する能力をそれぞれが持っている、バチルスZ菌という複合菌を使用することにより、消化にかかる負担への軽減を可能にしました。

ペットドゥの成分分析

まずは、以下の原材料と成分一覧をご覧ください。

・原材料
ポーク、チキン、脱脂大豆フスマ小麦粉トウモロコシ粉フィッシュミール、植物油、ビール酵母、米糠、ササ抽出物、関節保護(グルコサミン、コンドロイチン)、醗酵菌、パン酵母、カルシウム強化(炭酸Ca、リン酸Ca)、DL-メチオニン、ミネラル類(塩化ナトリウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、銅、コバルト、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(塩化コリン、E、ナイアシン、B2、パントテン酸Ca、イノシトール、K、A、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12、D)
・成分表
粗タンパク質28.0%以上、粗脂肪14.0%以上、粗繊維5.0%以下、粗灰分8.5%以下、水分10.0%以下、ナトリウム0.27%以上、塩素0.41%以上、100g当たりエネルギー395kcal
以上は、「ペットドゥパピー」を参考にしています。

ペットドゥには、肉の副産物といわれるミートミール(♯1)が一切使用されていません。
厳選されたポークやチキンを発行製法により製造しているため、食材の味や香りが一層、引き立たされています。
また関節保護として、グルコサミンやコンドロイチンが配合されているため、フローリングでの生活により軟骨がすり減りやすい室内犬に嬉しい配慮がされています。

その一方、少し気になる点もあるのでご紹介します。

・脱脂大豆、フスマ、小麦粉、トウモロコシ粉

ペットドゥには、脱脂大豆、フスマ、小麦粉、トウモロコシ粉といった穀物が使用されています。
本来、肉食動物であった犬にとって、穀類の消化・吸収は得意ではありません。
実際にペットドゥを食べていた子犬が、小麦アレルギーを発症し、給餌を中止したとの口コミもあります。
このような事態にならないためにも、犬にはグレインフリー(穀類不使用)のドッグフードを与えることをオススメします。

・フィッシュミール

フィッシュミールとは、魚を加工した際に余った部分(骨や頭、内臓やウロコなど)を高熱処理により油分を抽出した際に余った残りカスのことです。
また、この工程をレンダリングといいます。
安値で取引されることが多く、低価格のペットフードには頻繁に使用されています。

(♯1)ミートミール
ミートミールとは、精肉した際に余った部分(被毛や内臓、頭や蹄など)をレンダリングした際の残りカスのことです。
4Dミート(♯2)という劣悪な肉を使用している場合もあるので、極端に安値のドッグフードは注意が必要です。

(♯2)4Dミート
「Dead(死)」 「Dying(死にかけ)」「Diseased(病気)」「Disabled(ケガ)」の4つの英単語の頭文字を取ったアメリカの造語です。
品質の悪い肉に対し、皮肉をもって使われる言葉です。

 

ペットドゥの良い点悪い点

以下では、ペットドゥの良い点悪い点をご紹介します。

・良い点  食いつきがいい
ペットドゥは、美味しさを重視しており、製造方法にこだわりをもっています。
開封時は、肉の匂いがほのかに香り、他のドッグフードとの違いが実感できます。

・悪い点  原材料がイマイチ
主原料にポークやチキンを使用しているため、一見すると良質なドッグフードと考えられます。
しかし、穀物が4種類も使用されていたり、植物油という具体的な植物の名称が明記されていなかったりしている点があることを忘れてはいけません。

ペットドゥを食べない子がいるのはどうして?

ペットドゥには穀物が多く使用されています。
犬は匂いを嗅ぎ分ける能力に長けているため、穀物の匂いを嗅ぎ分け、食べない場合があります。
この場合、フードを5~10秒ほど電子レンジで温めてからあげると、肉の匂いが強くなり、食べることがあります。

また、一般的なドッグフードにはチキンが使われることが多く、ポークが使われているフードは多くありません。
そのため、食べ慣れていないから食べないことも考えられます。
この場合、今まで食べていたフードにペットドゥを混ぜて与えると食べる場合があります。

 

ペットドゥドッグフードの評判と口コミ

長さ1cmくらい、幅が5mmほどのちょっと細長い形状のドライフードです。手で軽く押しただけで潰れるくらい柔らかい食感で、仔犬でも簡単に噛み砕くことが出来ます。食いつきも良かったですし、パピー用なので少量でもしっかりと必要な栄養素が摂取出来るところも気に入っていました。ただこのフードを食べると必ず下痢をしていました。病院で血液検査をしたところ、小麦アレルギーがあることが判明し、フードに配合されているフスマや小麦粉にアレルギー反応を示していたようです。今はぐレインフリーのフードをあげているので、ペットドゥは与えていませんが、アレルギーが起こらなければ引き続き成犬用も購入したいくらい気に入っていました。

株式会社ジャンプ ペットドゥ 仔犬・小型犬用(パピー) 犬種:ヨークシャーテリア 年齢:2歳 利用期間:生後4ヶ月頃~6ヶ月頃まで 70点

ペットドゥは果たしておすすめ?総合的な評価とは?

総合評価:C

ペットドゥは、おやつ感覚で与えることをオススメします。

総合栄養食(♯3)として製造されたフードのため、栄養バランスに関しては問題ありません。
しかし、穀物やフィッシュミールなど、不安要素のある原材料が含まれているため、日常の食事としてあげることはオススメできません。

ペットドゥは美味しさを考慮したドッグフードのため、嗜好性だけを特化したおやつをあげるのであれば、栄養バランスの良いペットドゥを与える方がいいでしょう。
但し、おやつとして与える場合の分量はパッケージに表示されていないので、与え過ぎには注意が必要です。

(♯3)総合栄養食
総合栄養食とは、その製品と水だけで必要な栄養素が確保できるフードのことです。

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筆者btbj.fa略歴
2014年、ペット業に就く。
わんちゃん、ねこちゃんと触れ合う中で、多くの飼い主さんの悩みがフードにあることを知り、わんちゃん・ねこちゃんの身体に負担をかけないペットフードを多くの飼い主さんに知ってもらうため奮闘中。

病気になる前にドッグフードをチェック!!

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