犬用のおやつとして定番のガム。色々な製品が販売されており、どのガムがよいのか迷うことも多いのではないでしょうか。
犬用ガムの種類と、選ぶときの注意点を紹介します。

犬用ガムの種類

犬用ガムには大きく3つの用途に分かれます。

・おやつ向けのガム

ササミやマグロが巻いてあったり、噛むと味がするようにフレーバーが練りこまれているタイプのガムです。
その美味しさから、このタイプのガムを大変好む犬が多いです。

おやつや、躾などの時のご褒美として与えるとよいでしょう。

ただし、カロリーが高く、栄養素のバランスも悪いため、食べ過ぎは肥満や病気の元となってしまいます。
与える量は、1日の必要カロリーの10%以下を目安に、必要最低限にとどめた方がよいでしょう。

・歯磨きガム
消臭成分が含まれていたり、噛むことで食べかすや、歯垢・歯石を落とすことで、歯磨き効果のあるガムです。
牛皮を主体としたものが一般的です。ササミが巻き付けてある、おやつ向けのガムにもなるものもあります。

一気に飲み込まず、よく噛んで食べてもらうようにするとより効果的です。
ササミ等が巻き付けてあるタイプは、おやつ向けが主目的のガムと比べると、カロリーは控えめなものが多いですが、摂取カロリーを把握し、与えすぎには注意しましょう。

・ストレス発散向けのガム
牛皮を主体として、両端が結ばれたものが一般的です。その他、靴の形をしているなど犬が加えたがるようなタイプのものもあります。

硬さにも好みがありますので、愛犬に適した硬さのものを探すとよいでしょう。硬すぎると、歯磨きどころか歯が欠けてしまったり、飲み込んで喉に詰まらせてしまうこともありますので、慎重に選ぶようにしましょう。

 

犬用ガムの選び方の注意点

犬用ガムを選ぶ際、犬の体に害となるような注意すべき成分を紹介します。

・保存料
亜硝酸ナトリウム、ソルビン酸カリウムなどの合成保存料は発ガン性が確認されています。一般的には、発ガン性が認められる量よりも十分に少なく設定されていますが、注意すべき添加物であるという認識は持って、ガム選びをするべきです。

・着色料
赤色X号や、青色X号などの合成着色料には毒性が確認されているものが多くあります。
そもそも、犬はヒトと比べると色を認識する能力が低く、着色料で見栄えをよくしているのは、犬のためではなく、飼い主の目をひくためです。犬にとってメリットがありませんので、合成着色料が使用されているガムはなるべく避けるべきでしょう。

・甘味料
ソルビトール、キシリトール、グリシリジンアンモニエートといった甘味料が使われていたら注意が必要です。
特に、キシリトールは人間にとっては歯の健康に役立つ成分として認識されていますが、犬がキシリトールを摂取すると、インシュリンが多量に放出されて低血糖状態になります。
キシリトールの毒性は比較的最近明らかとなったため、一部の外国製のものにはキシリトールが含まれていることがあるようです。
わずかな量のキシリトールでも影響が出ますので注意しましょう。

おすすめ犬用ガムトップ3

種類や注意点を踏まえておすすめの犬用ガムを3つ紹介します。

1位:グリニーズプラス

ユニークな形状のガムを噛むことで、歯垢・歯石をつきにくくする歯磨きガムです。
通常、ガムに栄養バランスは期待できませんが、グリニーズプラスはAAFCO(米国飼料検査官協会)の成犬の健康維持栄養基準を満たしており、ペットフード公正取引協会の定める総合栄養食にも該当するため、ガムでありながら主食としての栄養摂取も期待できることが大きなメリットです。
着色料は使用されているものの、天然のものであり、合成着色料は人工の保存料や酸化防止剤は不使用で犬の健康にとっても安心です。

外部リンク:ペット通販PEPPYホームページへ

2位:デンタルスティックナチュラル

原材料として、国産の牛皮とタピオカでん粉だけを使用した商品で、無添加・無着色です。犬の体に悪い成分が含まれていない天然素材だけでできた歯磨きガムです。
柔らかめのガムなので、硬いガムが苦手な犬におすすめです。
SサイズとLサイズがあるので、犬種や顎の大きさに合わせて適切なサイズを選べます。

外部リンク:楽天販売ページ

3位:プレストガム特大

牛皮を何枚も圧縮して巻いてあるガムで、大きくて硬くてかみごたえが抜群のガムです。
ガシガシと気がすむまで噛んで、ストレス発散と同時に、噛むことで歯垢も落とします。
牛皮だけを使用した商品で、無添加・無着色です。犬の体に悪い成分が含まれていない天然素材だけでできたガムです。

外部リンク:楽天販売ページへ

筆者yukiya.hiプロフィール:
動物好きが高じてペットフード販売業を営む。大切な家族の一員として、体に良いペットフードをあげたいけれど、どうやって選べばよいのかわからないという飼い主さんに、カウンセリングを通して最適なフード選びを提案しています。

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