愛犬が、飼い主の言うことをなかなかきいてくれなかったり、今ままできいてくれていたことをきいてくれなくなったりと、しつけに関して悩みを抱えている飼い主さんは多いのではないでしょうか。なぜ、何度言っても言うことを聞いてくれないのか?どうすれば聞いてくれるのか?考えれば考えるほど、答えはなかなか出てこないものです。ただ、しつけのポイントさえおさえれば、難しいことはありません。愛犬のしつけも上手くいき、飼い主の言うことを聞いてくれるようになるのです。

犬が言うことをきかなくなる理由とは

愛犬が、飼い主の言うことをきかなくなるのには、必ず理由があります。そのため、まずはなぜ言うことを聞いてくれないのか、その理由を探りましょう。以下に挙げる例は、多くの飼い主さんが行っている行動で、ほとんどの理由がこれらと言っても過言ではありません。

■構いすぎる
大切な家族の一員である愛犬は、やっぱり1番可愛い存在です。そのため、つい長時間構ってしまいがちですが、この行動を繰り返すと、愛犬が【自分が1番】だと学習してしまい、飼い主が傍を離れたり、他のことをするだけで吠えるようにもなってしまいます。
■愛犬の言いなりになってしまう
犬は、私たち人間と違って言葉が話せません。そのため、犬は感情を態度で示しますが、そのひとつひとつの行動に飼い主が反応してしまうと、【自分の思い通りになる】と学習してしまいます。

愛犬が飼い主の言うことを聞かなくなる最大の理由は、順位づけができていないことにあります。犬はかつて、群れで生活をしていた生き物です。そのため、群れの中に必ずリーダーを作ります。その習性は今でも残っているため、犬は家族全員を自分の仲間と捉え、その中で順位付けを行うのです。つまり、本来であれば飼い主が1番でなければならないのに、構いすぎ・言いなりになることで、飼い主ではなく犬が1番になってしまっているというわけです。

言うことを聞かなくなった時の対処法

愛犬に言うことを聞いてもらうようにするためには、順位付けをしっかりと行うことです。まずは、飼い主が1番であることを愛犬に理解させましょう。以下の行動を行うことにより、犬は飼い主が1番だと理解をするため、効果的です。
■飼い主主導の生活を行う
愛犬ではなく、飼い主主導の生活を送るようにしましょう。例えば、ご飯を与える時間も、毎日同じ時間ではなく飼い主の都合に合わせた時間に与えるのも効果的です。また、散歩をする際も、必ず飼い主が先頭になることが大切です。リーダーが率先して先頭を歩くことで、飼い主がが1番だと理解しやすくなります。
■決して構いすぎない
愛犬と触れ合う時間と、自分自身の時間を作りましょう。愛犬の要望に応えすぎることにより、犬は飼い主を自分より下だと認識してしまいます。愛犬の要求につい応えたくなってしまいますが、食事・おやつ・散歩・構ってのサインも、時には無視することも必要です。

 しつけはきちんと行うこと

飼い主がリーダーになれば、しつけもスムーズに進みます。トイレ・マテ・オスワリ・フセなどは基本的なしつけで、これらが出来ていると日常生活はもちろん、災害時にも役立ちます。また、【しつけができていない=飼い主がリーダーでなはい】と、なってしまうため、犬は飼い主の言うことをきいてくれなくなってしまいます。そうなると、犬は問題行動を起こしやすくなる傾向があるため、飼い主はもちろん、他の人にも迷惑をかけてしまうことも増えてしまいます。そうならないためにも、愛犬のしつけはしっかりと行い、飼い主の言うこと聞いてくれる愛犬に育ててあげましょう。

ryooooo.co
動物看護士として働く傍ら、人間と犬がもっと楽しくお互いが幸せに暮らせるように、医療に限らず犬の食・法律・暮らしについて日々勉強しています。

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