病気になってはじめて、医療費がすごくかかることを知り、慌てて後にペット保険に加入をしようとしたら、加入ができなかった…。そのような理由で、加入できずペット保険を泣く泣く諦めてしまった飼い主さんもいるのではないでしょうか。実は、ペット保険は健康でなければ加入が出来ないことが多く、病気の種類や治療の状況によっては加入が出来ないことが多いのです。
それでは、どのような病気だと加入が断られてしまうのでしょうか。そして、加入時に必ず見かける告知事項の重要性などについても、紹介していきます。

ペット保険に加入できないケース

ペットの年齢が、新規加入の条件範囲内であればペット保険に入れると思いがちですが、実はそうではないんです。ペット保険加入の条件には【健康であるとこ】が重要であり、下記に挙げるような病気がある場合、ペット保険の加入が出来ない場合が多いのです。

■悪性腫瘍
■糖尿病
■慢性腎不全
■副腎皮質亢進症(クッシング症候群)
■甲状腺機能低下症
■免疫介在性血小板減少症
■免疫介在性溶結性貧血
■食道拡張症
■巨大結腸症

これらの病気になってしまった後は、多くのペット保険で新規加入が不可能になってしまいます。なぜなら、これらの病気は完治することがなく、病気とうまく付き合っていく必要があるため、保険会社にとってリスクが高くなってしまうからです。
また、以下に挙げる病気は、保険に加入が出来ても、補償の対象外になる場合が多いです。

■心疾患
■フィラリア症(犬糸状虫症)
■緑内障
■白内障
■パテラ

告知事項は必ず行おう

新規加入をする時に、必ず【告知事項】というものがあります。私たち人間が保険に加入するときもそうですが、必ず告知事項欄に申告することがある場合は、記載をする必要があります。例えば、その告知事項欄に何も記載しなかったらどうでしょう?保険会社が違えば、告知事項を行わなくても大丈夫だろうと思いがちですが、残念ながらそうではありません。保険に加入するには審査があり、中には、かかりつけの動物病院へ確認をすることもあります。現在治療中の病気やすでに完治した病気であっても、基本的に補償の対象外になりますので、必ず申告をしましょう。嘘の申告をすることにより、本来であれば加入できた保険も加入できなくなってしまう可能性もあるため、必ず告知事項では真実を記載するようにしましょう。もし、いつ病気になったか分からない場合は、かかりつけの動物病院に確認をすれば大丈夫です。告知事項はとても重要な項目なので、しっかりと確認をして記載をするようにしましょう。

保険は早いうちに加入すべき

ペット保険は、新規加入できる年齢までに入れば良いというわけではありません。もちろん、その年齢まで大きな病気にかかったことがなければ別ですが、残念ながらそうではないことが多いです。病気には、単発的なものもあれば、長期または生涯にわたり病気とうまく付き合っていかなければならないこともあります。そうなると、毎月の投薬や通院費なども全額自己負担となり、家計を圧迫してしまうことあるでしょう。
少しでもそうしたリスクを軽減するために、ペット保険は存在しています。そして、リスクを軽減するためには、病気になる前の健康なうち、つまり、若い年齢から保険に加入をしていた方が、長い目で見た時に安心感が大きいのです。とくペットの場合、5年~7年程でシニア期に入ってしまいます。若かったペットも、あっという間に年をとってしまうのです。少しでも長く元気でいてもらうためにも、早い段階でペット保険に入っておきましょう。

ryooooo.co
動物看護士として働く傍ら、人間と犬がもっと楽しくお互いが幸せに暮らせるように、医療に限らず犬の食・法律・暮らしについて日々勉強しています。

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