ペット保険の加入率は年々上昇傾向にあり、多くの飼い主さんがペットの購入と同時に保険に新規加入するようになりました。また、色々な保険会社からペット保険が販売されていることもあり、飼い主さんの選択肢が広がり、加入もしやすくなったのも要因のひとつとして考えられます。しかし、その一方で、ペット保険に加入をしたくても加入が出来ないという現状があるのです。

ペット保険の年齢制限について

人間の保険と同様に、ペット保険にも新規加入できる年齢が決まっています。もちろん、加入をしてしまえば、ほとんどの保険が終身で継続が可能という事もあるため、加入している飼い主さんにとって大きな心配はないでしょう。しかし、加入をしていない飼い主さんにとってみれば、一大事なのです。

そもそもペット保険が普及してきたのは、ここ数年の話です。それまでは、【ペットはペット】という考えが多く、ペット保険に加入すること自体が珍しいくらいでした。しかし今では、【ペットは大切な家族の一員】という考えが浸透し、しっかりと治療をし一日でも長く元気でいて欲しいと願う飼い主さんが増えてきました。そのニーズに応えるように、ペット保険も普及してきたのです。

しかし、多くのペット保険が、平均8歳前後を目途に保険の加入ができなくなります。つまり、現段階でその年齢を超えている場合、ペット保険に加入したくても加入することができないのです。

高齢でも新規加入できる保険とは

ペット保険には、大きく分けて2つの補償タイプがあります。一つは、【通院+入院+手術】を幅広く補償してくれるペット保険で、多くの飼い主さんがこのタイプの保険に加入をしています。この場合、すでに説明した新規加入できる年齢が、平均して8歳前後ということもあり、ペット購入とほぼ同時に加入をするか、新規加入できるギリギリの年齢で加入をするという場合が多いそうです。そして、もう一つは、【手術に伴う入院+手術】を補償してくれるタイプの保険で、高額になりがちな手術費用を補償してくれます。そして、このタイプの保険の場合、新規加入できる年齢が、平均して10歳前後と高齢になっても加入できるというメリットがあるのです。

高齢になると、手術が出来ないという考えを抱きがちですが、ペット医療が年々進歩するにつれ、高齢でも手術を行えるようになりました。また、高齢になると、色々な病気を発症してしまい、手術を行う可能性も高まります。そうした点からも、こうした保険の需要が高まり、このタイプの保険も多く販売されるようになったのです。
また、このタイプの保険の場合、通院を補償しない分、月々の保険料が安く設定されています。ペット保険は、加入した年齢の保険料で終身まで継続できるわけではなく、年齢とともに保険料も上昇していきます。そのため、保険料が高いという理由で辞めてしまう飼い主さんも少なくありません。その点、通院を補償しない保険なら、保険料をおさえたまま継続できるというメリットもあるのです。

保険は早いうちに加入しよう

高齢になったペットでも新規加入できるように、色々な保険が販売されるようになりましたが、それでも新規加入には年齢制限があります。そのため、保険はなるべく早いうちに加入をしておいた方が良いでしょう。
高齢になる前でも、ペットはケガや病気になりますし、治療費も掛かります。とくにペットの場合、私たち人間のような健康保険の制度がないため、全額自己負担です。そうなると、医療費は高くなり、経済的負担も大きくなってしまいます。
大切な家族の一員であるペットに、一日でも長く元気でいてもらうため、新規加入できる年齢のうちに、ペット保険に加入をすることをオススメします。

ryooooo.co
動物看護士として働く傍ら、人間と犬がもっと楽しくお互いが幸せに暮らせるように、医療に限らず犬の食・法律・暮らしについて日々勉強しています。

病気になる前にドッグフードをチェック!!

スポンサードリンク

いいねするだけ!フェイスブックで最新記事をお届け

無料メルマガ配信中